(2024.02.20)【港湾活性化委員会】【空港対策委員会】合同勉強会・意見交換会を開催
- 地方における「港湾」や「空港」の存在は、地域における経済活動にも大きな影響を与えています。これら2つの役割や今後の発展について理解を深めるため、港湾活性化委員会と空港対策委員会を合同で開催しました。
- 和歌山県港湾漁港整備課港湾整備班長田原俊嗣氏と港湾空港振興課振興企画班長入口博文氏を講師に迎え、和歌山下津港と南紀白浜空港の概要および今後の展望について説明を受けました。参加者からは、物流業界における2024年問題対策の一環としてのRORO船の活用や、南紀白浜空港の滑走路延伸について質問が出るなど、活発な意見交換が行われました。
- 今後も「港湾」と「空港」、これらの公共インフラがもつ社会的意義や地域経済への効果、整備促進などについて、議論を重ねていきます。