- 青年部では、未来を担う子どもたちに商売体験を通した人材の育成と、将来、和歌山市での起業の一助につなげる目的でジュニアエコノミーカレッジを7月より開始しており、進捗報告とメンバー自ら体験することを目的とした例会を開催しました。
- 久保田会長より「ジュニアエコノミーカレッジでは、多くの子どもたちが主体性を持って熱心にプログラムに取組んでいる。商工まつりでは、子どもたちが考えた食品やアクセサリー、石鹸といった様々な商品の販売を行うので皆さんも是非立寄り、購入してほしい。」と挨拶がなされました。
- 次に、メンバーも当プログラムを体験するため、各テーブル「2億円の資金をもとに会社を設立する」というテーマでグループディスカッションを行い、熱心な議論を行いました。
- 「M&Aでタクシー会社を購入し、自動運転化させることでインフラを充実させる。」、「外国人観光客向けの日本文化の学習会社を設立する。」、「毎月様々な習い事を体験できる塾を設立する。」など様々な意見が挙げられ、当事業について理解を深めました。
<意見を発表するメンバー 迫間氏> <意見を発表するメンバー 森口氏>
- 参加したメンバーからは、「ジュニアエコノミーカレッジは非常に良い取組だと思う。今後も続けば嬉しい。子どもたちの商品販売が楽しみ。」との声が聞かれました。